木村佳乃 「イッテQ!」ロケでの唯一のNG告白 バンジー、牛の尿はOKなのに
2020年10月17日 11:22
芸能
木村は「バンジージャンプ、やりました。怖かったです」と苦笑しつつも「相撲もとりました、(お尻に)お洋服が食い込んだんです」とあっけらかん。吹き矢がお尻に刺さるというシーンもあり、「今でも不思議なんですけど、吹き矢って刺されたことがあります?あれが、ひえっ!ってやらないといけないのに、プスって刺さってもよく分からなったんです。痛点がないのか、あんまり痛くなかったんです」と首をひねり、笑わせた。さらに、牛の尿を飲むというロケについては「あれはヤバかったです。飲んだ瞬間、喉が熱くなって、本当にオエッとしましたけど…。すごいマズかったです」と振り返った。
司会の笑福亭鶴瓶(68)は「芸人が泣いてた、喜んで。女優が一生懸命するっていうのは…。それ見て、俺も感動した」と絶賛。同じく司会のKis―My―Ft2藤ケ谷太輔(33)も「あれ、すごいですね」と感心しつつ、一緒にロケに参加したお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(40)からの「あの人、NGないけど、肌色の股引きだけは絶対に履かない。牛の尿は飲むのに、肌色の股引きはNGだから境界線が分からない」という情報を紹介した。
これに、木村は「肌色の股引き一丁で出るのは恥ずかしい。裸みたいで。だって、肌色の股引きって遠くから見ると裸みたいじゃないですか。何となくですね」と唯一のNGの理由を説明しつつ、「吹き矢とかドロに落ちるとか何もしなかったので、『こっちはいいんですか?』って(ロケ前にスタッフに)何回も聞かれた」と笑った。
藤ケ谷から「もともと体を張るバラエティーが好き?」と聞かれるも、木村は「いや、女優志望でございます」と真顔で回答。それでも「本来はこんな、あっけらかんとした性格をしておりまして、楽しいことが大好きなので、なんかお茶の間の方に笑っていただきたいなと」と出演の真意を明かした。