岡村隆史、大照れ結婚報告 決め手は「格好つけなくて良かった」 お相手からは「岡ちん」と呼ばれ
2020年10月23日 10:39
芸能
結婚の決め手について「真面目な話、ここ半年ぐらい、本当に支えてもらったんです。いろいろ、ラジオで失言してしまったというのもあったですけど、その時も叱っていただきましたし、支えていただきました。その半年ぐらいですかね、本当に助けてもらったのが大きいと思う、僕の中に」と説明。プロポーズはドライブの帰り、駐車場で「結婚してください」とストレートにしたといい、「(その日にしようとは)決めてないかな。言わないとって思ってたけど、何でかわからないけど、その駐車場でポンと言ってしまった」と回顧。お相手とは10年ぐらい前に知り合い、友人関係を続けていたといい、「付き合ってください」とは言っておらず、「ご飯とか食べに行ってるうちに、なんか…」と意識したという。「(関係が)ぐっと近づいたのはこの半年ぐらい」とした。
奥さんのどこが好きか?との質問には、「(奥さん以外で)一緒に旅行に行ったりすることもなかったし、一緒にご飯を食べて、格好つけなくていい。僕、格好つけてしまうので、そういう事をしなくて良かった。キャンプとか行った時に、鼻水ドワーって垂れてて、それ観て、めっちゃ笑ってくれて、それが嬉しかった。すごくよくご飯を食べる方なんです。遠慮せずにご飯、すごい食べてくれるのも好きやなと。それは初期の頃からなんですけど」とノロけた。
好きな手料理は厚焼き玉子だといい、甘いのが嫌いな岡村の好みに合わせ、「ちょっとお醤油付けて食べられるような(玉子焼き)」を作ってくれるという。
月曜日(19日)に報告を受けたという矢部もまだ「お会いしてない。写真も見てない」といい、「写真もあんまり撮らないほうなので」と照れ笑い。呼び方については「あの…普通に、あの…下の名前でさん付けに。でも、下の名前で呼ぶことがあまりなかったので、下の名前で呼ぶのは初めてじゃないですかね」と話しつつ、お相手は「普通に“岡ちん”って言ってますね」と照れくさそうに明かした。