仲間由紀恵 多忙で社長に休養直談判「休みたいと思った時は恐怖でした」
2020年10月24日 14:42
芸能
これまで「女優を辞めたいと思ったことは?」と聞かれた仲間は「しんどいなと思う時期はもちろんありましたけど、辞めたいなというのはなくて」と告白。それでも「休みたいなというのですね。休みたいと思った時は恐怖でしたよね、そんなこと思ったことなかったので」と休養を考えたことを明かした。
「20代の後半と30代の半ばぐらい。体力が持たなすぎて、本当に休みたいなって思う。30代の半ばぐらいはちょっと、このまま続けると危ないなって思うぐらいの時もあった」とし、「そのときは初めて、社長に『きちんとお休みください』と(言った)」と、事務所の社長に直談判したという。
休養期間の過ごし方については「休みが1日でもあると、予定を入れちゃうタイプだったんです。そのお休みをもらった時は本当に何もしないで、ずっと家にいましたね」と回顧。「変わりましたね。体力も回復したし、体が元気になると考え方も前向きになるので、いい時間だったなと」と語った。