原田知世 芸能界入り目指すきっかけになった憧れの俳優「人生って分からないものだなって」
2020年10月24日 15:54
芸能
それでも「人生って分からないものだなって思うんですけど。中学3年のときに真田広之さんのすごくファンになって映画だったり、テレビだったり、CMだったり、いつも楽しみに見ていて」と原田。当時、角川映画が公募していた俳優の真田広之(60)の相手役に長姉が応募したことで、転機が訪れた。
当時を振り返り、「好きだから会えるかもしれないという…。ちょっと遊び半分じゃないですけど応募して、福岡での九州大会で残って(本選の)東京に行くことになって。東京に行ったら真田さんに会えるかもしれない!と思って行ったらいらして、すごく感激して。もうお会いできたので良かった~と思って、本選では特別賞になったんです」と、懐かしそうに回顧していた。