カンニング竹山 “二日酔い生出演”で持論「酔っぱらっているわけじゃない」
2020年10月26日 14:35
芸能
「火曜日に外山さんと飲んだんですよ」と切り出した竹山。金曜パーソナリティーでTBSの外山恵理アナウンサー(44)、いつも仕事しているディレクター、竹山の妻の計4人で久しぶりに集まったという。「夕方の5時くらいから飲み始めて、後半覚えていないんだよね…俺。どうも3軒行ったみたいなんだけど」と、途中から記憶がなかったことを明かした。
「結局12時には(家で)寝たと思うんだけど。次の日、朝9時に起きて『バイキング』に行ったら『二日酔いだ』って言われて。『そうですよ』と言ったらさ、ニュースとかにもなっていて書き込みとかで『二日酔いで仕事に来るなんてなんたるものか』と書いている人がいてさ」と竹山。21日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)で、竹山はMCの坂上忍(53)からいつもと様子が違うと指摘され、二日酔いであることを自認していた。
「いや二日酔いで仕事するでしょ。二日酔いって酔っぱらっているわけじゃないから…でしょう?」と竹山。「なのに『二日酔いで仕事するなんてプロ意識が足りない』とかって、いやいや仕事に来てるんじゃないかよ!て言ってたんだけど。酒飲んで仕事に来ているんだったら、それはプロ意識が足りないよ」と持論を展開した。
さらに現在の取り巻く環境ついて、「なんかちょっと二日酔いの考え方も変わったのかな?とかさ。今、厳しくなったなと思ったよね」となげきつつ、宴の席自体はとても楽しいものであったと打ち明けていた。