きゃりー、ならではの切実な悩みを告白「コロナ禍の時にやっておけば良かった」

2020年10月26日 21:15

芸能

きゃりー、ならではの切実な悩みを告白「コロナ禍の時にやっておけば良かった」
きゃりーぱみゅぱみゅ Photo By スポニチ
 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(27)が26日、自身がパーソナリティーを務めるJFN系「きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ」(後7・00)で、自らの切実な悩みを打ち明けた。
 きゃりーは今月6日、自身のツイッター上で「乱視のカラコンってゴロゴロしたりピントが中々あわないなあ、、、本当に誰か作ってください神様お願いします」「レーシックとかICLも興味はあるけどねえ。結局仕事の時はコンタクトつけるはめになるからなあ」と投稿を連投。多くのフォロワーから共感や激励などの声が寄せられていた。

 このツイートの真意について質問されたきゃりーは「乱視のコンタクトは普通のコンタクトより分厚くて、目が痛くてゴロゴロする。だからコンタクトで、乱視に合わせるの難しいなと思って」と説明。続けて「レーシック(屈折矯正手術)とかICL(眼内コンタクトレンズ)しようかなって思ってるんです」と、願望を打ち明けた。

 ただ、きゃりーにとって問題なのは「(術後)コンタクト付けない期間が1カ月ぐらい必要」だということ。「普段はカラーコンタクトレンズにちょっとフチがついているのを使用」しているそうだが、「きゃりーぱみゅぱみゅとして生きていくには、カラーコンタクトとか付けないといけなくて」と、自身のキャラクター性を崩すわけにはいかないことを訴えていた。

 きゃりーは「レギュラー(番組)もあるし、取材とかもあるから」と厳しい現実を吐露。「だから一生できない」と頭を抱えてながら「それこそコロナ禍の時にやっておけば良かったって、ちょっと思ってます」と、絶好のタイミングを逃したことを嘆いていた。
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