長嶋一茂 番組での一言で“伝説のポテチ”復刻も困惑…高嶋ちさ子バッサリ「言葉に責任を持たない男」
2020年10月30日 20:01
芸能
7月放送の番組企画「ご当地ポテトチップスNO.1決定戦」で、わさビーフなどで知られる「山芳製菓」が26年前に期間限定で発売した「ポテトチップス イカスミ味」をおいしいと紹介した一茂。当時、飛ぶように売れた「伝説のポテチ」で、先月放送の「ザワつく」で同社が当時の味を再現、試食を行い「これは絶対に復刻したほうがいいです」と話していた。
一茂の発言を受け、同社がこのほど、11月9日から一部コンビニで先行発売(一般発売は同23日から)することを決定、「重大発表」として番組内で発表された。
スタジオの共演者は祝福ムードだったが、一茂はなぜか浮かない表情。「ちょっと複雑な心境ですね、あれ、ノリで復刻させたらいんじゃないかって半分くらい調子に乗って言った部分がある」と、まさかの発言だ。
高嶋ちさ子(52)から「本当に自分の言葉に責任を持たない男」と斬り捨てられるも、「おいしいって表現力の部分ですから。『復刻させた方がいいよ』って言ったら見ている人がそれだけおいしいんだと、伝わるんじゃないかと思って言ったので」と、食い下がった。
さらに「言ったはいいけども、復刻して売れなかった時の責任感じるじゃない」と語り、弱気な一茂。それでも、味は“お墨付き”であることを強調し、最後はカメラ目線で「ハッキリいいますよ、このイカスミポテトチップス、バカ売れします!」と宣言していた。