有吉、SNS上で誹謗中傷をする人をチクリ「悪口言う時も、お金ください言う時も、脊髄反射」
2020年10月30日 22:30
芸能
有吉は「ツイッター始めた時は来た人とよく(意見の)やり取りしていた。どっちかが納得するまで」と、どんなフォロワーともしっかり向き合っていたと説明。しかし、意見のやり取りを数多くしていくにつれ、「あれ?マトモじゃないぞ…これ相手」と気付き始め、意見のキャッチボールを避けるようになったという。
有吉いわく、誹謗中傷をする人は「怒っている訳ではない。ただ、いじめたいだけ」であるとか。「何でもいいのよ。筋はないのよ。その時、その時でとにかく(文句を言いたいだけ)」と、理由などは二の次だと言わんばかりだった。
さらに、有吉は誹謗中傷する人のツイートを追跡したことも。「すげえ正義(っぽいこと)ずっと言って、10個前(のツイート)見たら『前澤さん、お金下さい!』」と、感情の赴くままにツイートしてるだけだったと毒づく有吉。「もうちょっとさ、(誹謗中傷と前澤さんへのお願いの)アカウント変えたら、みたいな」と、プライドのかけらも感じられないツイートにあきれ果てていた。
有吉は誹謗中傷する人たちについて「悪口言う時も、お金ください言う時も、脊髄反射」と、らしさ全開の言葉でチクリ。“正義感が強い”というより、単に欲求に流されて即座に反応しているだけ…としていた。