GENERATIONS「歌いやすい」五輪会場で配信ライブ 白濱亜嵐はPKCZ加入、3グループ兼任に
2020年10月31日 22:30
芸能
五輪後はライブ会場にもなる“臨海部の新聖地”のトップバッターを飾り、リーダーの白濱亜嵐(27)は「パフォーマンスできるのは幸せなこと。いつかライブができるようになったら帰ってきたい」と期待した。
ヒット曲「BIG CITY RODEO」や「DREAMERS」など23曲を披露。ボーカルの片寄涼太(26)は「凄い歌いやすかった。お客さんが入った状態で歌ってみたい」と感想。会場は最大1万5000人が収容可能で、白濱は「パフォーマンスをしていてお客さんが凄い入りそうだなと思った」と興奮気味に話した。
こけら落とし公演を行ったのは10~20代のファンが多い「Jr.EXILE」と呼ばれる4組。オファーした理由について東京都の担当者は「有明アリーナは東京の新たなスポーツ・文化の拠点となります。効果的な情報発信ができるのではないかと思いお願いしました」と明かした。
配信ライブではMAKIDAI(45)らの音楽ユニット「PKCZ(ピーケーシーズ)」に白濱が加入することがサプライズで発表された。5年前のPKCZのハロウィーンイベントに白濱が参加したことをきっかけに交流があり、昨年末にEXILEのHIRO(51)に加入を勧められた。白濱は「作曲を本格的にやっていきたい」と抱負。ジェネ、EXILE、PKCZと3グループ兼任となるが「いろんなことに興味を持つタイプ。やりがいがあって充実している」と話した。