月9「監察医 朝顔」初回ゲスト・片桐はいり 初共演の上野樹里を絶賛「天才という言葉が似合う」
2020年11月02日 12:00
芸能
初回は、神奈川県内の立体歩道橋で群衆雪崩が発生。片桐演じる興雲大学の教授・松本オリビア由美子がキーパーソンとなる。専門は社会心理学。同じく興雲大学の法医学教室主任教授・夏目茶子(山口智子)と少なからず親交がある。朝顔は茶子に紹介され、松本を訪ねる…という展開。
片桐は08年の同局「のだめカンタービレ 新春スペシャルinヨーロッパ」に出演し“のだめ”こと野田恵(上野)のライバル・孫Rui(山田優)の母親役。上野との共演シーンはなく、今回が実質初共演となった。
片桐は「栄えある第1話で、こだわりのある面白い役をやらせていただき光栄です」。上野については「ホワリとした中に怜悧(れいり=賢い、利発)なものがあり、天才という言葉が似合う方だなと感じました」と絶賛した。
初登場シーンはユニーク。今回もインパクト十分の演技が話題を呼びそうだ。