石橋貴明は「絶対にジャンケンに負けない」 明かされたあの“名物企画”誕生秘話
2020年11月02日 11:28
芸能
「その結果、男気ジャンケンが生まれた」とマッコイ氏。石橋とは収録終わりに必ず食事に出かけ、会計は石橋が酔った勢いで必ずジャンケンで決めていたという。そんなある日のこと、鉄板焼き店で、ワインやシャンパン、肉料理を注文すると会計が20万円ほどになったといい、「みんなでジャンケンをして、その20万円をマネジャーのボブさんが払うことになって、ボブさんがブチギレたんですよ。『なんで俺が払うんだ』って」と振り返り、「で、タカさんが『てめえ、何きれてんだよ!ボブ!』って言ってすごい空気が悪くなったんですよ」とも。
「で、俺ら(番組スタッフやマネジャー)はそれを見て、“いつかタカさんにお金を払わせたい”と思って、男気ジャンケンを考えた。みんなでタカさんに払わせたいがために」と、プライベートでのノリが名物企画につながったと語った。