南美希子 伊藤健太郎の「一生かけて償い」謝罪に違和感「被害者に駆け寄って言うべき」
2020年11月02日 12:33
芸能
南は「厳しいことを言わせてもらうと、『一生かけて償います』という一言に、私は強烈な違和感があったんです。たぶん、大人が言わせているのではないかなと思います」と推測した。その上で、「問題は彼がその場から立ち去ったこと。いさめられて戻って、いろんな報道を見ると、ただ戻って立ちすくむだけで何もしなかった。本来なら、そこで被害者に駆け寄って『一生かけて償いますから、申し訳ありません』と、そこで言うべきせりふ」と指摘した。
さらに、「あの(謝罪の)場で言うとしたら、『僕は一生かけて僕の性根をたたき直します』というのなら分かる。彼はどこかで自分の倫理観、道徳観のボタンのかけ違いをしてしまった」と厳しい言葉を並べた。