月9「監察医 朝顔」残された時間?不穏なナレーションにネット心配「やめてよ、朝顔」トレンド1位発進
2020年11月02日 22:40
芸能
初回は、立体歩道橋で発生した群衆雪崩を扱った。
<※以下、ネタバレ有>
家の縁側で孫・つぐみ(加藤柚凪)が転ぶのを助け、朝顔(上野)の父で刑事の万木平(まき・たいら/時任三郎)は左腕を負傷。朝顔は父に代わり、東日本大震災で行方不明になっている母・里子(石田ひかり)を捜しに、間もなく埋立工事が始まる東北の宮里沼に向かった。
朝顔は沼に入り、底を探る。平が机の中から取り出したのは転出届。朝顔は空を見上げる。「今日、普通に生活していることが、どれだけ幸せなことか。そのことを私はちゃんと、分かっていると思っていた。それなのに、この時の私は、まだ気付いていなかった。私たち家族に残された時間がそう長くはないことを」――。
SNS上には「えっ…何、その不穏なナレーション…やめてよ、朝顔」「朝顔一家に何が起こるの」「最後のナレーションが意味深すぎてヤダ。転出届も何?」「朝顔の家族はずーっと幸せに暮らしてほしいよ(涙)」「最後のナレーションが…この先を心配させてくる…あの家族にはずっとずっと幸せに穏やかな時間を過ごしてほしいのに…」などと心配の声が相次いだ。