【明日11月4日のエール】第103話 “閻魔様”橋本じゅん 別の役で再登場!家出の華はどうなる?
2020年11月03日 13:00
芸能
![【明日11月4日のエール】第103話 “閻魔様”橋本じゅん 別の役で再登場!家出の華はどうなる?](/entertainment/news/2020/11/03/jpeg/20201102s00041000400000p_view.jpg)
音(二階堂ふみ)が自分の気持ちを全然分かってくれないと、家を飛び出して吟(松井玲奈)の家に向かった華(古川琴音)。翌日、迎えに来た裕一(窪田)と帰る途中、孤児院「マリア園」を訪れる。華と子どもたちが一緒に遊んでいる様子を見ている裕一に、シスターの佐代(黒川智花)は子どもたちがようやく娯楽を楽しめるようになり、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」をいつも楽しみにしていると伝える。
朝ドラ通算102作目。男性主演は2014年後期「マッサン」の玉山鉄二(40)以来、約6年ぶり。モデルは全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909―1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・音(二階堂)の夫婦愛を描く。
主題歌は福島県で結成され、「キセキ」「愛唄」などの数々のヒット曲で知られる“覆面”男性4人組ボーカルグループ「GReeeeN」が初担当。「星影のエール」を書き下ろした。語りはアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「テニスの王子様」「ゴールデンカムイ」などで知られる声優の津田健次郎(49)。朝ドラのナレーションは初挑戦となる。
連続テレビ小説は月~土曜の週6日放送してきたが、制作に時間のかかる4K撮影や働き方改革のため、「エール」から土曜の放送をなくし、週5日に短縮された。