コロチキ西野 “上から目線”ナダルとの人気格差にボヤキ「ナダルの案でネタやったことは1回もない」
2020年11月03日 12:26
芸能
別の相方とのコンビを解散した西野が、ナダルを誘う形でコンビを結成。実はナダルという芸名、白のタートルネックにジーンズというナダルの異様な衣装、さらに「やっべーぞ」、「いっちゃってる!」というギャグまで、すべて西野が考案したという。
しかし、ナダルの反応は「俺が考えたってことにするんやったらええよ」と、徹底した上から目線だったという。西野は「この前の取材でも『ナダルさんから西野君に言いたいことはありますか?』と聞かれて、『早くここまで上ってこい』って」と、ナダルの“俺様”エピソードを紹介。ナダルは「ボケや。突っ込んで下さい、ツッコミさん!ツッコミさんがスルーしたらボケにならへん!」と逆ギレ気味に主張した。
もちろん、ネタはすべて西野が作っているといい、「(ナダルは)ネタ合わせには一応、来るんですよ。外で『2人で作ってる』って言いたいんです」と、ナダルの下心を完全に見抜いていた。
西野の推測通り、ナダルは周囲に、自分がネタ作りをしているかのように吹聴しているという。「平成ノブシコブシ」吉村崇(40)は「(ナダルに)『どういうふうに作ってるの?』って聞いたら、『歩いてたら設定とか降ってくるんですよ』って言ってた」とビックリ。西野が「この9年、ナダルが考えた案でネタやったことは1回もないんです」と暴露すると、ナダルもなぜかドヤ顔で「1回もない!」」と続いていた。