“中日ファン”立川志らく アラフェス演出に納得 プロ野球中断も「幸せを分けてもらった」
2020年11月04日 09:06
芸能
志らくは「こういったものは本当は無観客ではなく、お客が入ったほうがいいんだろうって思うんだけども」と前置きしたうえで「パフォーマンスする側って結局、カメラの向こう側にいるって分かっていても、目の前にいるお客さんを相手にやっちゃう。だけども、明らかにお客がいないわけだから、丁寧に丁寧にカメラの向こうにいる、何10万人、何百万人って人たちに向かってやっているっていう、これはこれでいいことなのかなと思いました」と語った。
「それで、あれだけ派手に花火を上げて、そして風船上げて…あの一部は我がドラゴンズの試合に流れてきたのかな」と、収録日となった10月24日に隣接する神宮球場で開催されていたヤクルト対中日の試合が、このライブの演出で使われた花火と風船で2度にわたって中断したことをチクリ。それでも「幸せを分けてもらった気分」といい、「あの時は試合中に来たからなんだろうと思ったけど、これを見ると、ああなるほどなと思って」と納得していた。