“奇跡の9頭身”朝比奈彩 高校時代は陸上部で活躍「あばらの骨にヒビ入ったことも」
2020年11月05日 19:36
芸能
2人の共通点は学生時代に陸上部だったこと。朝比奈は高校の時、陸上部の主将をつとめ兵庫県県大会の100メートルで8位に入った。ベストタイムは12秒8で、走り幅跳びの自己ベストは5メートル30の記録を持つ。
朝比奈は「なかなか5メートルの壁が破れないでいたんですが、フォームを変えたら一気に伸びました。その代わりに、あばらの骨にヒビが入ったこともありました」と当時を振り返った。
12月公開のNetflixドラマ「今際(いまわ)の国のアリス」では、日頃のボクシングやキックボクシングといったトレーニングの成果を遺憾なく発揮している。「夢は30歳までにファッションのプロデュースをして商品を出すことです。それと、もっと勉強して北川景子さんのようなステキな女優になりたいです」と目を輝かせていた。
朝比奈は13日にも出演する。