沢口靖子主演「科捜研の女」第3話10・9% 3話連続2桁キープ
2020年11月06日 10:23
芸能
京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口)ら個性豊かな研究員が、専門技術を駆使して事件の真相解明に挑むシリーズの第20弾。昨年放送された第19弾は、シリーズ20周年と同局の開局60周年を記念して異例の通年放送となり、全34話の平均視聴率11・6%と安定した人気を見せた。
第3話は、料理評論家の富永栄吉(伊庭剛)が、自宅リビングで何者かに後頭部を殴られて殺害される。富永は前夜、テレビで生中継された“旨辛料理コンテスト決勝戦”の審査員を務めていた人物。マリコ(沢口)ら科捜研メンバーが調査を続けると遺体の手の引っかき傷から、超激辛唐辛子“キャロライナ・リーパー”の成分が検出され…という展開だった。