立川志らく 3年連続のM―1審査員選出の正当性主張「私と談春は落語界のダウンタウンみたいなもん」
2020年11月08日 10:29
芸能
MCを務めるTBS「グッとラック!」(月~金曜前8・00)やコメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)での姿が世間に浸透している志らく。自身も「(両番組で)着物着て上から目線の陰気なおやじだと。それは事実なんだけど、落語家としての功績がテレビではまったく伝えられてない」とし、「分かりやすく言うと、何でM―1に出てくるかというと、私と仲間の談春は落語界のダウンタウンみたいなもんなんです。私が松本さんのポジションで、談春が浜田さんのポジション。だからちょっと柄が悪い」とその正当性を主張した。
これには、番組MCの東野幸治(53)は「自分で言いますか?」と思わずツッコミ。志らくは「誰も言ってくれないから」と応じつつ、「落語界とか、落語好きな人は別に私やることに何も不思議さもないけど、普通にテレビを見てる人はなんでこの人、偉そうにしてるのかなって思われちゃってるんだろうね」と嘆いた。