V6井ノ原快彦　グループ長続きの理由「あいつがそっち行くなら俺はそっち行かない」

　「V6」の井ノ原快彦（44）が、8日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。グループが長く続いている理由と秘けつを語った。 　V6は1日にデビュー25周年を迎えたが、デビュー時からメンバーは一人も欠けていない。同じメンバーで活動し続ける秘けつを問われると井ノ原は「逃げるわけじゃないけど、6人の時でちょっと居心地悪い時も25年やっていればあったりする」と告白。「3人の時もあるし1人の時もあるから、いろんなパターンがあったのはありがたかったかもしれない」と長続きの理由を自己分析した。

　さらに「特化したというか、『あいつがそっち行くなら俺はそっち行かない』みたいなものが多分あったんだと思う」と、グループ内でキャラクターが被らないようにしていたという。そのうえで、あらためて秘けつは「無いなと思って。目標とか無いし」と自然体だと語った。