葵わかな びっくりオファー!?主演ドラマで“イケオジ”と20歳差婚 人気コミック映像化
2020年11月09日 07:00
芸能
葵が演じる舞衣子は究極の箱入り娘。男性に縁がなかったが、父のすすめでお見合いをすることに。相手は父が社長を務める会社の取引先のカッコいい中年男性の“イケオジ”の晴海(竹財)。優しい雰囲気に好印象を持ち、舞衣子は晴海を押し切る形で結婚へと進んでいく。世代間ギャップなどの障壁を乗り越えながら、少しずつ絆を深めていく。
妻はまっすぐで潔く、思ったことをハッキリ言う女性。性に関しては中学生のように興味津々ながら、いちいち顔を赤らめてしまう一面も持ち合わせている。一方、振り回されてばかりの夫だが、いつも優しく妻を見守る。
葵は「奥さん役をほとんど経験した事がないので、“私ですか!?”と嬉しく思いつつもビックリしてしまいました」とオファーを振り返り、「舞衣子らしく、竹財さん演じる晴海さんを全力で振り回していけるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
竹財は「原作を読ませていただきましたがいわゆる“イケオジ”で、こりゃ大変だ、というのが第一印象です」と笑いながら、「葵さんが舞衣子を“ブルドーザーのようだ”と表現していらっしゃったのが印象的でした。瞳に力がある素敵な女優さんなので精一杯振り回されたいと思います」と力を込めた。