月9「監察医 朝顔」池田優斗「新鮮」1人2役に初挑戦「麒麟がくる」家康の少年時代など期待の次世代俳優
2020年11月09日 16:30
芸能
![月9「監察医 朝顔」池田優斗「新鮮」1人2役に初挑戦「麒麟がくる」家康の少年時代など期待の次世代俳優](/entertainment/news/2020/11/09/jpeg/20201109s00041000314000p_view.jpg)
池田が演じるのは、ある日、ひとけのない空き地で野球のユニホームを着て亡くなっている中学生・矢野諒と、双子の兄・一馬。「諒と一馬で性格が正反対なので、見てくださっている方に違いが分かりやすいように、監督さんと相談しながら演じていきました。普通なら1人の人物しか演じられませんが、今回は同時に2人の人物を演じることがとても新鮮でした」と難役をこなし「双子の兄弟の切ない絆に注目して是非ご覧ください!」と呼び掛けた。
上野とは18年7月期のフジテレビ「グッド・ドクター」以来の共演。「『グッド・ドクター』の撮影時には、あまりお話しする機会がなかったのですが、今回『監察医 朝顔』でお会いした時、当時話した内容を覚えてくださっていて、とてもうれしく思いました。上野さんとの大事なシーンで自分なりに考えて臨んだのですが、上野さんとお芝居していると自然に引き込まれ、感情があふれていって、とても不思議な感覚でした。撮影後に上野さんと仕事の話だったり雑談など長い時間たくさんお話をさせていただきました!最後に上野さんから『また一緒にお仕事しようね!』と言っていただけて、とてもうれしかったです!笑顔が本当に素敵で大好きな方です」と喜んだ。
同局の金城綾香プロデューサーは「『グッド・ドクター』では、病気に苦しむ弟を持つ兄の苦しみを巧みに演じてくださいました。オーディションにて監督が即決したのをよく覚えています。輝くような才能にあふれた俳優さんだと思っています。新シーズンに入った『監察医 朝顔』においても、上野さんと池田さんの2人のお芝居は、大きな見どころの1つです。是非お見逃しなく!」とアピールしている。