橋下徹氏、パックンの「トランプ氏に7000万票集まりガッカリ」に反論「このような考え方が分断の原因」
2020年11月09日 19:50
芸能
「僕はトランプさんとバイデンさんなら、トランプさんの方が日本にとってましだと思っているが、それでもアメリカ国民がバイデンさんを選んだのであればその判断を尊重するし、バイデンさんに祝意を表する。ガッカリとは思わないし、さようならバイデンとも思わない」と主張していた。
この日の放送でも「やっぱりアメリカね、両方の支持者がまとまっていくのはその通りなんですよ。僕が言いたいのはトランプさんが集めた7000万票、ここを軽視しちゃいけない。パックンが『7000万票が集まったのがガッカリ』って言ったけど、ガッカリはダメ!」と一喝。
「デーブ(スペクター)さんは『トランプさんに集まった票を軽視しちゃいけない』って、その通りだと思う。やっぱりね7000万票が集まったことは受け止めて、そこの支持者を馬鹿にすることなく、1つにまとまるように頑張って欲しいですね」と訴えた。
意見を言い終えた橋下氏は「パックンって名前出して、一瞬アレだったね。欠席裁判はダメだ“分断”を煽ったね」と反省しながらも、本人との“直接対決”を望んでいた。