紅白司会者コメント発表 内村、無観客紅白に「未知なる大舞台」 大泉「命がけで」 二階堂「とても光栄」
2020年11月10日 14:50
芸能
白組司会の大泉は「この年末に『紅白歌合戦、白組司会』という、とんでもない大役を仰せつかりました」と恐縮。「私には荷が重すぎるお役目ではありますが、子供の頃から紅白を見て幸せな気持ちで年を越してきた自分ですので、恩返しのつもりで、誠心誠意つとめさせていただきます。世界中がかつてない危機に見舞われた2020年、少しでも勇気を与えられるような紅白をお届けできればと思います」と決意。「初の無観客という状況ではありますが、憧れの内村さんの胸をお借りして、二階堂さん、出場アーティストの皆さんと一緒に盛り上げられればと思います。あとは、しゃべりすぎて、年を越してしまうという失態だけを気をつけて命がけで頑張ります!よろしくお願いいたします」と意気込んだ。
紅組司会の二階堂は「一年の締めとなる晴れ舞台の司会をつとめさせていただけてとても光栄に思います。今年は様々なことがありましたが、音楽の力で皆さんにエールを届けられたらと思っております」と心境を述べた。初の大役に向けて「はじめてのことばかりでとても緊張しておりますが、総合司会の内村さん、白組の大泉さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。