阿佐ヶ谷姉妹 コンビ結成裏で姉・江里子の“別れ”「お相手の方にも“私じゃなくて良かったのかな”と」
2020年11月12日 14:08
芸能
さらに星は「2007年が金の年」と鑑定。この年に2人はコンビを結成している。江里子は「劇団の養成所を出てから美穂さんはトリオのお笑いをしたりとか、私もお芝居の延長でコントみたいなことをやったり。阿佐ヶ谷の定食屋さんとかいろいろなところで『似てるけど姉妹なの?』って聞かれて、『そっくりなんですけど、友達なんです』って言ってて。『阿佐ヶ谷姉妹で売ったらいいのに』って言われて。2007年に“阿佐ヶ谷姉妹”っていう名前を近所の鰻屋さんにつけてもらって。『阿佐ヶ谷姉妹に何がご要望ありましたら』って言ったら、一番最初に声がかかったのがお笑いライブだったんです」と結成秘話を明かした。
ここで星は、江里子が金になるためには何かをリセットするものがあったといい、「本当だったら江里子さんの結婚の気は通り越して、過ぎてます。33歳ぐらい。結婚するか、別れるかっていう、彼氏いましたでしょ?」。これには、江里子は「いました。10年お付き合いしていたので、同じような業種の方だったので、できれば私にサポートしてほしいと。私はこの世界に興味を持ってしまって、流れもそんな感じになって、美穂さんもやってくれるって言って、どうしてももう1つの世界(彼氏との関係が)がおろそかになってたのかな」。その後「あちらから“お別れしましょう”って話になったんですけど、(元彼は)もうご結婚されて。私はこちらの道で良かったなと思うし、お相手の方にも“私じゃなくて良かったのかな”と思う」と語った。