「麒麟がくる」“菊丸”岡村隆史 次回5カ月ぶり再登場&結婚後初登場!物語は比叡山焼き討ちへ
2020年11月15日 20:43
芸能
スポニチ本紙の取材によると、岡村の結婚相手は30代の一般女性。10月10日に婚姻届を提出した。
俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。
岡村演じる菊丸は主人公・光秀(長谷川)が美濃で出会った三河出身の農民で、ドラマオリジナルのキャラクター。神出鬼没にして、敵か味方か分からないが、常に光秀の危機を助けた。第9話(3月15日)、その正体が竹千代(のちの徳川家康)を守る三河の忍びと判明した。
第33話は「比叡山に棲(す)む魔物」。物語は「比叡山焼き討ち」(1571年、元亀2年)へと進む。