加藤浩次「もっと腹立つ、働けや!」 不倫での活動自粛に“妻の気持ち”熱弁
2020年11月17日 11:02
芸能
無期限の活動自粛になったことに、加藤は「冗談じゃないですけど」と前置きしたうえで「僕が奥さんだと考えた時、僕の旦那が不倫して『何してんの、この人!』って思うのか、『もう別れる!』って思うのか、それはその時によると思うんですけど、『何しての、この人!』って思った時に『自粛します!』って家に居られたら、もっと腹立つんだけど」と私見。「『働けや』『何自粛してんの?』『働けや、外で!』って思う」と声を荒げた。
これには、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(37)は「家庭の中の関係性と、奥さんの思うところはあると思う」と指摘。「人によっては活動を続けることによって、それで周りがSNSとかで騒いだり、『まだ活動してるよ!』とか、奥さんがそれを見ちゃった場合、それで傷つく場合もある。自粛することによって、真摯に向き合って、奥さんとの関係をより話し合ったりする時間にある場合は、思うことは違うなと思う」と反論した。
一方、フリーアナウンサーの高橋真麻(39)は「ある一定期間、自粛しておかないと、一応、ご迷惑をかけたり、何かしら影響したのに、ファンが集まるクローズドなイベントだったらやっていいってなったら、今後若いタレントさんが未成年の飲酒したり、何か事故を起こしたりってした時に、何もバツがないというか、何の罰則もなく、クローズドのファンとだったら交流していいよね!は違う」と主張。ただ、この主張には、加藤は「事故と事件になるのと、不倫は違う。事件とは分けないといけないと思っている」と反論した。