おぎやはぎ小木明かした 高杉真宙の真面目エピ「学生時代の友達と遊んで、ゲームで遊んでる」
2020年11月18日 14:43
芸能
同作を見たMCの坂上忍(53)から「共演してるよね?『前田建設ファンタジー営業部』で。この作品の小木君がめっちゃ良かったの」と褒められると、小木は「戦後一番おもしろいと言われてる映画なんですけど」とボケて笑わせた。
高杉の印象を聞かれると、小木は「とにかくまじめないい子。映画ってけっこうチームになってるんです。カメラとか。そういうところにもいじられて、みんなにかわいがられる。まじめでストイックで、全部台本を覚えてくる」と褒めちぎった。坂上から「小木君と真逆だ」と突っ込まれると、「そこは否定したいけど、真逆なんですよね」と認めた。
私生活の高杉はインドア派のようで、小木は「まっすぐ帰るんです。家にこもってコンビニでご飯を買って、家でゲームをするのが好きなんです。『そのまま帰るの?』って聞くと、『ゲームが好きなんです』って」と、当時聞いた高杉の生活サイクルを明かした。
「かっこいいイケメン役者だから、悪い役者も周りにいるんじゃないか?と思ってリサーチした」という小木だったが、「学生時代の友達と遊んで、ゲームで遊んでる」と、たたいてもほこりすら出ないまじめぶりだったという。
高杉は15日、スポニチ本紙の取材に、「ゲームのイベントに参加してその魅力を広めたり、腕が上がればeスポーツにも挑戦できれば」と、大好きなゲームの世界にも挑戦したい意向を口にした。
高杉は09年から所属する事務所を来年4月11日の契約満了をもって所属する「スウィートパワーを退社し、独立することを発表。「13歳だった私をスカウトし俳優として育ててくれたスウィートパワーですが“裸一貫”からやってみたいという私の希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました。深く感謝しています」と、コメントで感謝をつづった。