白石麻衣 乃木坂卒業しても美を追求「美ボディーに興味」「メイクのトレンド気になる」

2020年11月18日 18:04

芸能

白石麻衣 乃木坂卒業しても美を追求「美ボディーに興味」「メイクのトレンド気になる」
「ananAWARD」授賞式に出席した白石麻衣 Photo By スポニチ
 女優の白石麻衣(28)が18日、都内で行われた「ananAWARD」の授賞式に出席した。女性誌「anan」(マガジンハウス)の創刊50周年を記念して創設された同賞の「ananAWARD2020ミューズ」を受賞した。
 女性から憧れ、共感される女性像として受賞した白石は、緑のロングドレス姿で登壇。「背筋が伸びますし、色の入ったすてきなドレスを着させていただいて、大人になった気持ちです」と笑顔が絶えなかった。

 10月に乃木坂46を卒業後、初めて公の場に登場した。「寂しい気持ちはたくさんあるんですけど、みんなメンバーからもたくさん背中を押してもらって、パワーをもらったので、ソロでも頑張ろうと思います」と決意を語った。

 「anan」で挑戦したい今後の企画については「美ボディーに興味があるので、いつかできたらいいなと思います」とコメント。「今まではアイドルに近いメイクだったんですけど、これからは1人の女性としていろいろ挑戦していく中で、メイクのトレンドとか気になるので、メイクには注目しています」と、グループを卒業しても美を追求していくことを誓った。

 この日は他にお笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービー(36)、動画配信サービス「SHOWROOM」の前田裕二社長(33)、美容家でモデル、女優の神崎恵(44)、人気音楽グループ「YOASOBI」が、「ananAWARD2020トレンドカルチャー」を受賞した。

 同賞は50年にわたり時代のムーブメントを見てきた「anan」が、時代の先駆け、象徴になった人物を表彰するもので、今年からスタート。8日に行われた第1弾の授賞式では、シンガー・ソングライター松任谷由実、作家・林真理子氏が、「ananAWARD50th大賞」を受賞。「SixTONES」、「Snow Man」が「ananAWARD2020大賞」、黒柳徹子が「ananAWARD特別賞」を、それぞれ受賞した。
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