高橋メアリージュン「“良い”って思ってたけど…逃した」運命的な男性の存在

　モデルで女優の高橋メアリージュン（33）が、18日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？SP」（後9・00）に出演。「運命的だった」という男性について「逃した」と語った。 　ともに出演した妹でモデルの高橋ユウ（29）から、恋愛について「幸せそうではあるんですけど…。もっとわがままでもいいのにな、とか。完璧主義のイメージがある。雑な部分も天然の部分もあるけど見せようとしない。完璧じゃない自分も見せていったらいいのに」と指摘されたメアリージュン。

　この日、姉妹を鑑定したオリジナル占術「数意学」の創始者で琉球風水志（沖縄独自の琉球風水）のシウマからは「ジュンさん、良い恋愛をしていたはずなんです。26、27歳？一番良い人を見つけられる時なんです。いなかったですか？」とも投げかけられた。

　メアリージュンは「逃がしたってことはアプローチしてない人？“良い”って思ってたけど…。26歳（の時）。でもその人は結婚しちゃったね。逃したね」と明かし、当時のことを「気を遣って電話に一切出られなくて。緊張しすぎて。で、かけ直すタイミングも迷惑かと思ってかけられなくてずっと無視してる状態だったんです」と告白。「運命的だったもんな」と振り返った。

　自身の恋愛の特徴として男性を見極める時間が長いという。「見すぎなんですよ。じーって。めっちゃ臆病なんです」と語った。