山里亮太「M―1」準決勝進出者は「ハイレベル」、ぺこぱに驚き「あの忙しさで今年ここにいるって、凄い」
2020年11月19日 17:56
芸能
山里は準々決勝が激戦だったと説明。学天即、アキナ、錦鯉らが駒を進めたことに触れる中で特に称賛したのは、ぺこぱだった。昨年のM―1をきっかけに大ブレーク、露出も増え多忙となった彼らに関して「あの忙しさの中でさ、ちゃんと今年ここにいるって、凄いね」とコメントした。
M―1トークを展開し「漫才師ってカッコイイな~」と、しみじみ。所属する吉本興業がお笑いの劇場を所有していることを持ち出し、「NGK(なんばグランド花月)を持っている会社に所属しているって、こんなにスゴイ、こんなにいいことなんだって思った」と語った。
南キャンは04、05年のM―1で決勝に進みインパクトを残した。コンビでネタを披露する機会が減っているが「南海キャンディーズも漫才やらなきゃな」と思っているそう。「年末にこの『不毛な議論』をからめたイベントをやろうかなって思っている。ネタをやることは確実よ。南海キャンディーズで年末、漫才する機会はある」と予告していた。