坂上忍「ああ、出会っちゃった…」18番目の家族となる子猫受け入れを決断 左脚に障害
2020年11月20日 22:50
芸能
![坂上忍「ああ、出会っちゃった…」18番目の家族となる子猫受け入れを決断 左脚に障害](/entertainment/news/2020/03/30/jpeg/20200330s00041000106000p_view.jpg)
その子猫は3日ほど前にシェルターに来たという生後3カ月ほどのメス。左の後ろ脚には障害があり、虐待で負った可能性もあるその障害のため、新しい飼い主が見つかる可能性は先の2匹より低いと聞かされた。そして坂上は「この子、うち来る?」と18番目の家族として受け入れを決断。「ああ、出会っちゃった…」と運命を感じて自宅へ連れて帰った。
先住犬、先住猫に受け入れてもらう必要があるため「トライアル」を実施。なかなか受け入れなかったボス猫「ちくわ」も最終的に受け入れ「トライアル」は成功、正式譲渡が決まった。シェルターでは「ミルク」と呼ばれていたが、坂上は「わらび」と命名。番組内で「きょうここ(シェルター)に寄らせていただいて、この子を引き取るぐらいしかできないなって。僕が今できる限界はこの子っていうことだけですよ」とし「おかしな世の中だなって思うよ。やっちゃいけない(ことをした)人間の尻を(ほかの)人間がふかなきゃいけないのかなって。それが追っつかない状態になっているわけだから」と話していた坂上は放送終了後、自身のブログを更新。「清名わらび.....です。ちょっと、あんよと尻尾が不自由ですが.....。めちゃめちゃ、元気っす!たくさんのお兄ちゃん達、そしてお姉ちゃんに守られながら.....。スクスクと育ってくれることを、願います。今後とも、18兄弟を宜しくお願い致します!」と白黒八割れ猫の「わらび」の写真をアップした。