岡村隆史「麒麟がくる」再登場 演出家は「芝居を楽しんでいる感がある」と指摘
2020年11月22日 20:45
芸能
演出の一色隆司氏は「岡村さんは最近、芝居を楽しんでいる感がある。いろんなことにチャレンジしてくれる」と指摘。撮影開始当初は緊張した様子がうかがえたというが「今では緊張はみじんも感じない。とてもシャイな人だが、普通に話してくれるようになった。ご一緒していて本当に楽しい」と話す。
撮影が進むにつれて芝居が自然になり、役柄のキャラクターも身についてきた様子。一色氏は今回の出演場面について「セリフがなく、床の下の芝居や、森の中でののぞき見だったが、その目から、何を思っているかが伝わってくる」と芝居の手応えを強調した。