宇垣美里が明かした“恋愛観” 一緒に人生を歩く人「異性である必要もない」
2020年11月23日 16:00
芸能
同書では愛用しているコスメ、スキンケアを公開しているほか、自身の恋愛・結婚観を紹介している。宇垣は「一生一緒にいたい人がいるのはすごい素敵なこと。その人と一緒に歩いて行こうと決意できることはなんて尊いんだろうと思うのですが、それが結婚という形じゃなくていいし、恋愛関係じゃなくていい。異性である必要もない。それは私自身もそうですし、ほかの人にもそう接していきたい。人ぞれぞれでいいと思うのですが(恋愛観を)聞かれたらこう答えているというつもりで書いた」と改めて自身の考えを明かした。
今年は新型コロナウイルスで外出自粛が求められたが「社会人になって初めてこんなにゆっくり立ち止まれた。見たい映画や読みたい本が溜まってインプットできていないのが心苦しかった。コロナ中は摂取したかったものをとれた。災い転じて、大切な時間だった」といい、2020年の表す漢字は「考」とした。
「いままで歩いてきた道、これから歩みたい道を1回立ち止まって考える1年だった」と総括。来年の活動については「今年しっかり吸収したものを形にできる1年になれたら。映像、写真の仕事もそうだし、書く仕事も引き続き形にしていけたらいい。垣根を作ることなく挑戦して、その中で1番ビビッときたものを探していけたらいい」と抱負を語った。