東野幸治 テレビ出演時のポリシー「数字とかはもう気にしない」「全部受け入れます!笑顔で」
2020年11月23日 14:56
芸能
MCで講談師の神田伯山(37)から「番組スタッフに依頼されたものに対して全くピンとこなくても受け入れるのか?」と問われ、東野は「もう全然。全部受け入れます!笑顔で」と即答。「笑顔で受け入れて、精いっぱい自分なりにやるから、本番が終わったらサッとシャッターが閉まるんですよ。しゃべりかけられる前に『お疲れ様でした』って去っていくんです」と打ち明けた。
普段、よく見る番組はバラエティーよりもドキュメンタリーだという。「ノンフィクションとかのほうが何か自分でおもしろい所を見つけられる業、みたいになっているんですかね。いろんなパターンで笑えるから幸せっちゃ幸せです」と自己分析。「(自身のことを昔から知る人には)あの東野が若いときは偉そうに、目つきも悪かったけど、最近いつもニコニコしているなって言われるかもしれないけど…」と冷静に語っていた。