田中みな実 今後の女優業は「純度の高いラブストーリー」希望 「いじめる役」も歓迎
2020年11月23日 17:02
芸能
今年はテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」に出演。眼帯姿でエキセントリックな性格のぶっ飛んだ秘書役を熱演し、大きな話題になった。本業のアナウンサーもあわせて年間を通して活躍し、「ブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
今後挑戦したい役柄を聞かれると、「需要があればどんな役柄にも挑戦したいですが、純度の高いラブストーリーをやってみたいです」と本音をポロリ。「ちょっとエキセントリックな役柄が多いので…。でも、いじめる役でもいいです」と笑わせていた。
「GQ MEN OF THE YEAR」は、その年に最も輝いた人物を表彰するもの。15周年を迎える今年は、「CELEBRATION OF OUR HEROES」をテーマに選出された。受賞者は田中のほか、「SixTONES」、「Snow Man」、「EXIT」、ファッションデザイナーNIGO(R)氏(49)、シンガー・ソングライター瑛人(23)、プロテニスの大坂なおみ(23)、映画の黒沢清監督(65)、シンガー・ソングライターで俳優の星野源(39)、俳優・本木雅弘(54)、TBS系ドラマ「半沢直樹」を手掛けたテレビディレクター福澤克雄氏(56)。