かが屋・賀屋 相方療養中で1人で奮起も「ストレスで前歯が欠けた」
2020年11月25日 12:49
芸能
会見中、第19回目の大会となる2021年大会から、資格参加を芸歴10年以内(2010年1月1日以降に活動開始)に変更し、通算出場10回以内のアマチュアも大会参加可能になることが発表された中、5年連続でR-1グランプリの決勝に進出しているが芸歴20年で出場資格を失ったおいでやす小田(42)が乱入し「そんなルールあかん。1年先延ばしにしよう。ラスト1回出させて」とクレームを入れたが却下され、R-1専属ライターとして記者席に追いやられる場面も。
さらに、芸歴10年でR-1出場ラストイヤーとなった、ほしのは「急にラストになってしまったんですけど、前年度まで出られていた事務所の先輩のルシファー吉岡(41)さんが出られなくなってしまって悲しい目で僕を見ていたので、僕がルシファーさんの分まで優勝目指して頑張りたいと思います」と意気込み、同じくラストイヤーとなる紺野は「10年間ずっとR-1のことを考えていたので、絶対優勝しなきゃという思いで、今日は楽屋で皆さんの水に毒を仕込ませていただきました」とブラックジョークを飛ばした。同大会の予選は12月27日にスタートし、賞金500万年を争う決勝戦は来春、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送される。