さまぁ~ず大竹 「会社からも嫌われた」若手時代 かまいたち山内「消えていくパターン」
2020年11月25日 14:44
芸能
大竹は「バカルディ」としてコンビを結成後、瞬く間にブレーク。「レギュラー7本くらいあったのかな、24(歳)くらいで。それが全部一気に終わるのよ、のちに」と突然仕事が激減した時代を振り返った。
仕事が減ったため、会社からは「お前作家になれ」と言われたとも明かし「なのに生意気だからドラマの仕事来ても『笑い入ってます?』って会社の取ってきた仕事を突っぱねる。会社からも嫌われる」と笑いながら回想。山内は「それ消えていくパターンですよね。最初仕事あって、途中無くて、でも気持ちはとがったまま。一番ダメなヤツ」とツッコんでいた。
その後、再ブレークのきざしが見えた際、「バカルディ」からの改名が話題に上がったという。「今調子良くなってきたから改名とか無い」と一度は拒むも2000年に「さまぁ~ず」へ改名。“新人”として番組に呼ばれる機会が増えたと言い「運もあるよね」としみじみ語った。