東国原英夫、Uber Eats配達員の“当て逃げ”に怒り「全盛期だったら絶対に追いかけてる」

2020年11月27日 11:42

芸能

東国原英夫、Uber Eats配達員の“当て逃げ”に怒り「全盛期だったら絶対に追いかけてる」
東国原英夫 Photo By スポニチ
 元宮崎県知事で衆院議員も務めたタレントの東国原英夫(63)が27日、TBS「グッとラック!」(月~金前8・00)にVTR出演。宅配サービス「Uber Eats」の配達員に“当て逃げ”されたとして、怒りの声を上げた。
 自身のツイッターで「Uber Eatsに当て逃げされた」と被害を告白していた東国原氏。自転車に接触された現場で番組の取材に答え「あれで転んでたら損害賠償請求ですね。全盛期だったら絶対に追いかけてる」と怒りをぶちまけた。

 “当て逃げ”に遭ったのは今月13日の夜。歩道をウォーキングしていたところ、背後から猛スピードでやってきた自転車が接触。自転車に乗った配達員は東国原のほうを振り返ったが、そのまま走り去ったという。

 過去にもUber Eatsの配達員の自転車に接触された経験があるといい「この数カ月で当たったのは3回ですけど、危ないなと思ったのは5回、10回くらいある」と告白。「配達員が起こした事故・事件の処理は個人責任なんですよね。だから、本社あるいは支社は何もしてくれない。トラブルは本人が処理することになっているらしいです。僕が調べた限りはそうです」と嘆いた。
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