櫻井翔 デビュー後の下積み時代に味わった苦悩を友人明かす「その時は本当に悔しくて」店を出た階段で号泣
2020年11月28日 22:45
芸能
だが、「その人が『えっ?君、誰?』みたいになってて。『ああ、そうなんだ。そういうグループやってるんだ』って。『頑張ってよ。じゃ』みたいな感じでちょっとあしらわれる感じで。翔もしっかりしてるヤツだから、その場では『ありがとうございました!』って。でも、店を出て階段降りてった瞬間にブワーッて泣き始めて。『なんかもう…悔しいよ』みたいな。僕も悔しくて『そうだよなー』みたいな。『悔しいよなー』みたいな。それで『頑張ろうぜ』みたいな感じに。それがいまや言うまでもなくの方ですよ」と友人はその当時を回想。ブレーク前の櫻井が味わった苦悩を明かした。
VTRが明けると、櫻井は「その時は本当に悔しくて。彼の言ってる通り泣いちゃったんだけど、彼も彼で僕の思いをくんで泣きながら抱きしめてくれたんだけど…」としんみり。「すごい号泣している男性2人が泣きながら抱き締め合ってる六本木交差点…ていう景色が脳内から離れなくて…」と振り返っていた。