北村匠海 ボクサー役10キロ減量で…歌に影響「声がカスカスに」 2020年11月29日 05:30 芸能 劇場版「アンダードッグ」公開記念舞台あいさつで、ファイティングポーズをする(左から)武正晴監督、北村匠海、森山未來、勝地涼 Photo By スポニチ 俳優の北村匠海(23)が28日、都内で映画「アンダードッグ」の公開記念舞台あいさつに出席した。 ボクシングを題材にした作品で、若手ボクサーを演じた北村は撮影に向け10キロ減量。「食事制限はほかの仕事に支障が出た」と苦笑いを浮かべた。男性ユニット「DISH//」のボーカルとしても活躍中だが「本当は歌う時は豚肉を食べた方がいい。でも野菜ばかり食べていたので、声がカスカスになった」と語った。 主演の森山未來(36)と共演の勝地涼(34)も登壇した。