大野智 番組企画で「衝撃的な出会い」をしたヒロシは「居心地がいい」「普通にいられる」特別な存在
2020年11月29日 12:44
芸能
![大野智 番組企画で「衝撃的な出会い」をしたヒロシは「居心地がいい」「普通にいられる」特別な存在](/entertainment/news/2020/11/13/jpeg/20201112s00041000569000p_view.jpg)
企画スタートから半年が経過しているが、大野は「あっという間だった」としみじみ。ヒロシも「まだまだある。ほんのちょっと(ソロキャンプの)扉を開けたぐらい」と返すと、大野も「俺もそうだと思ってるし、この半年間で、急激にいろいろなことをさせてもらった。キャンプというものだけでいっても」と話した。
ヒロシは「変な話、コロナでこういうご時世人って苦し紛れにソーシャルディスタンスで屋上に無理くりキャンプロケをやったというイメージ。それで終わりだと思ってるから、それがまさか無人島に来るなんか思ってないし、ましてや友達になるとは思ってなかったし。こんなこと、人生でなかったからね」と大野との出会いについて述懐。大野も「衝撃的な出会いって、僕もあんまりないから」と応じた。
ヒロシは大野の言葉に「大野さんがなんで衝撃なのか、ようわからんよね。いろんな素晴らしい人と会ってるわけで」と驚き。大野は「やっぱり言葉では伝わらないんですよ。もちろん、波長だったりは合ってるんだけど」とヒロシが特別な存在であることを明かした。
ヒロシが大野について「まだ浅いけど、付き合いは。すげぇ人なんだけど、すげぇ普通の面を持ってるんだよね」と説明。すると、大野も「俺、普通だからね。何が普通かも自分ではわからないけど、俺は普通だと思ってる、自分のこと」としつつ「分かりやすく言ったら、俺らにとったら芸能人って普通じゃないのよ。スゴイなって思う」。ヒロシも「(大野は)そうなのよ、そういう面もふんだんに持ってるんだけど、普通なの。普通で俺がいられるもん。俺が普通でいられるんだ。そういう人が意外といない」とその魅力を力説すると、大野も「俺も(ヒロシといると)普通でいられる。これが居心地がいい、合うってだけのことなんだけどね」と同調。「意外といない。こういうロケきっかけに、今度はちょっと行きましょう、この続きしましょう」と、番組終了後も交流を続けることを明かした。