りゅうちぇる 東京都の時短要請協力金に「そんな簡単な話じゃないのに」
2020年11月29日 14:21
芸能
りゅうちぇるは「僕の知り合いの飲食店も要請に応じるか迷っていている人もいたんですけど、40万というのが足りないですよね。何店舗も持っている方も40万でしょ?」し、「そんな簡単な話じゃないのに、すごい簡単に問題を片付けるっていうのはすごい嫌だなと思う」と語った。
元衆院議員の金子恵美氏(42)は「まさにこれから書き入れ時で、これまでもコロナ禍で一番打撃を受けていたのが飲食業の方々なのに、また影響を受けるのは本当にお気の毒だなと思う。私の周りの飲食業の方も行政側が要請をすれば従わなければならないという意識はあるけれども、やっぱり40万、1日2万円ですから、強行しないともたない、どうしようかと悩んでいるという声が多いです」と同調した。
タレントの武井壮(47)も「時短したところでという思いもある」とし「時短すると、そうやって営業できない人がどうしても増えちゃうし、大型店とかやっている僕の友人はもう家賃も間に合わないので、閉めるしかないって人も多い」と指摘。「だったら、時短とかより、営業はしていいけど、大人数の遊興とか、親睦を目的とした会は収めて、1人ないし2人を1時間以内、飲み物の数もしぼって、回転させてもらって、長時間の遊興のルールにしてくれないかなとか…そういうふうに言ってる人多い」と話した。
一方、モデルでタレントの「みちょぱ」こと池田美優(22)は客側の対策についても言及。「(方針が)あいまいだからこそ、(お店に)行っちゃおうかなって思う人もきっと人いるから、もし行くのであれば、マスク会食みたいのをしないとじゃないかなと思う。面倒くさいと言われてるけど、行きたいならそれぐらいしないといけないじゃないかなと思う」とした。