夏木マリ(68)が京都市の清水寺で毎年恒例のライブ「PLAY×PRAY」を行った。パフォーマンスなどを披露し奉納するイベントで今年で7年目。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、経堂内での観覧を控え、自身のYouTubeチャンネルで公開した。
終演後、夏木は「これまでの6年は、お客様と共につくりあげる奉納パフォーマンスでしたが、今年は無観客ということで、やはりライブ空間はパフォーマーだけではなにか寂しいです」と感想。それでも「どんな環境であっても最高の表現ができることが目標ですから、この試練を力にしていきたい」と今後に向けて気持ちを新たにしていた。