土田晃之「いい人生だったのかな」マラドーナ氏の思い出熱弁「小5でサイン書けました」
2020年11月29日 16:13
芸能
小学生のころからサッカー少年だった土田にとって、世界のサッカーを見る入り口になったのがマラドーナ氏だった。「一番最初に買ったサッカー雑誌はマラドーナ特集だったし、世界のサッカーを知った時も、唯一知っているのがペレとマラドーナ」。学校ではマラドーナ氏のサインが入った上履き入れを使っていたそうで、「小学校5年生の時、マラドーナのサイン書けましたから」と自慢げに振り返った。
ワールドカップ(W杯)での活躍、私生活の破天荒ぶりなど、光と影の歴史を熱弁している間に、オープニングトークの時間は終了。「マラドーナの思い出をちょっと話しただけでオープングの時間が終わった。これからも応援しています。応援してるってのもアレだけどね」と語っていた。
マラドーナ氏は25日、ブエノスアイレスの自宅で死去した。今月3日には硬膜下血腫の手術を受けたばかりで、退院後は施設でアルコール依存症の治療を受けていた。