佐藤浩市が明かす木梨憲武の“変人”エピソード 「遊びに来ませんか?」からいきなりレコーディングに
2020年11月29日 22:21
芸能
その木梨について「いい意味で遊びと仕事の境目がハッキリしない。それが良さ。その部分がいいから、それを大事にしたい」と話した佐藤。木梨は番組にVTRで登場し「悪役レスラーっぽくなってますが」と前置きしつつ反論を始めた。佐藤が大好きでライブで必ず歌うという宇崎竜童の「生きてるうちが花なんだぜ」を木梨がラジオなどで歌い始めたところ、佐藤から「俺の曲を勝手に歌ってるんだよっていうムードがあった」という。「そうなると事務所もへったくれもなくなる」と木梨。
そして「『事務所に言っといてよ』のくだりは、多分ひと笑い欲しかったと思う。どうやら佐藤浩市はね、歌手を目指している。60歳からの佐藤浩市は音楽活動も始める。まだ発表していないだけ、俺が先に発表します」と話し、スタジオの笑いを誘った。最後に木梨は「今日から浩市さんのことを浩市って言う。浩市コノヤロー!変人扱いしやがって。浩市見とけよ。なんてね」と、おどけて締めていた。