櫻坂46・菅井友香 改名を機に「卒業を本気で考えていた」 ファンは「残ってくれてありがとう」
2020年11月29日 22:59
芸能
菅井は改名を機を「自分の人生、アイドル人生を考え、本気で卒業も考えていた。グループにとっても(卒業したほうが)いいかもしれないと考えた」と打ち明けた。だが、思いとどまったのは「まだ、かなえていない夢がいっぱいあった。ファンの方々に、このままお別れすると、絶対残るな…後悔が」と考え直したからだったといい、櫻坂として再出発して1カ月半がたった今、「(新グループの)一員としていられて、すごくうれしい」と喜びを感じているという。
櫻坂46としてのデビュー曲「Nobody’s fault」は12月9日にリリースされる。大みそかのNHK紅白歌合戦への出場も決まった。
菅井は「(欅坂46で公演した)東京ドームにもう一度立ちたいし、まだ経験のないスタジアム公演もかなえたい。世界中の人に(パフォーマンスを)届けられる力をつけたい。ファンの方々と一緒になって幸せな思いをたくさんつくりたい」と今後の抱負を力強く語った。
配信を視聴していたファンからは「残ってくれてありがとうゆっかー」「卒業しないで踏み止まってくれて本当によかった…」「ゆっかーが卒業したら本当ヤバかったと思う」「ありがとうキャプテン、櫻坂で絶対幸せになって欲しい…」との声が寄せられた。