「3密」が流行語年間大賞 小池都知事「伝え方に工夫。密に対して意識高まった」
2020年12月01日 14:22
芸能
コロナ禍によりさまざまな影響を受けた1年。「3密」は集団感染防止として、三つの密(密閉・密集・密接)を避けるために掲げられた。
新型コロナ関連では、政府の方針で1世帯2枚ずつ配布された布製マスクの名称「アベノマスク」のほか、「オンライン◯◯」もトップテン入り。政府の観光支援事業「GoTo キャンペーン」、自宅で生活する時間が増えて人気が爆発したゲームソフト「あつ森」、疫病を鎮める言い伝えがあるとして話題となった妖怪「アマビエ」も選出された。
また、映画の興行収入が275億円突破の大ヒットを記録している「鬼滅の刃」もトップテンに。そのほかは「愛の不時着」「ソロキャンプ」「フワちゃん」が選ばれた。