アンジャ渡部、3日会見で何語る? 不倫騒動での会見、過去の“みそぎ成功例”は…
2020年12月02日 19:23
芸能
▼千原せいじ(2019年6月20日) 同年5月に20代一般女性との不倫が報じられた。テレビ番組のイベント後、初めて報道陣の取材に応じ、「モテてもうんたんや。ビックリした。だからテンション上がってしもうたんや」。めったにモテない普段とは状況が違ったため、報道された行為に及んでしまったと釈明した。妻とは「全然普通です」と関係修復を強調した。
▼原田龍二(2019年5月31日) 5月30日に複数の女性ファンとの“4WD不倫”が報じられる。会見し事実を認めて謝罪した。報道陣からの質問に真摯に対応。「性欲が強い?」と聞かれて「はい。強いです」と返す場面も。
▼三田寛子(2016年9月16日) 夫で歌舞伎俳優、中村芝翫(当時中村橋之助)が同月、芸妓との不倫を報じられ会見・謝罪したことを受け、報道陣に対応。「主人も私も至らぬ点が多々ございまして、芸事以外のことでお騒がせしてしまいまして」と語った。離婚は「ない」と明言し、当日の天気にからめて「雨降って地固まる。家族で頑張っていきます」と笑顔で話し、賢妻ぶりが絶賛された。
▼三遊亭円楽(2016年6月10日) 一般女性との“ラブホ不倫”が写真週刊誌に報じられ、雑誌発売日当日に会見。不倫報道を事実と認めて謝罪した。「円楽から“老いらく(の恋)”に改名する」「今回の騒動とかけて、東京湾を出た船と解く。その心は後悔(航海)の真っ最中」などとコメント。「まるで大喜利」などと話題になった。