加藤浩次 コンビ名「極楽とんぼ」は自身考案 「嫌だった」山本が考えた名前

2020年12月03日 10:30

芸能

加藤浩次 コンビ名「極楽とんぼ」は自身考案 「嫌だった」山本が考えた名前
「極楽とんぼ」の加藤浩次 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が3日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演し、コンビ名「極楽とんぼ」が決定した経緯を明かした。
 「クイズッス」のコーナーで、「天の声」からコンビ名の由来を聞かれた加藤は「俺が考えたんだけど、(相方の)山本が考えたのが嫌だったから急きょ、極楽とんぼって言うのを出したんだよ」と回答。「山さんはその時、何を提案してきたんですか?」と問われると、「なまけものブラザーズ。出会ったばっかりで(山本は)2個上の先輩だったから。“なまけものブラザーズにしようと思うんだけど、加藤、いいだろう?”って言われて、やっべぇーってなって必死に考えて、極楽とんぼにした」と告白した。

 そして「有名な方のお墓に彫ってあるんだって言ったら“それいいなー”って言いだしたんだ。そのうそ15年くらいつき続けたのかな。(山本は)取材とかあると、そのエピソード言ってた」と話した。
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